探求学習スペース
~子ども起業も夢じゃない~
まちのがっこう+プラス
(松山市/探求学習スペース)

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基本情報

名前
まちのがっこう+プラス
(松山市/探求学習スペース)
住所
愛媛県松山市緑町1丁目2-1 和光会館(シアターねこ内)
学年
小学1年生 小学2年生 小学3年生 小学4年生 小学5年生 小学6年生
教科
探求学習・子ども起業・生きる力(非認知能力向上)
授業形態
少人数グループ指導 学童保育 自立学習
ホームページ
電話番号
まなびの窓口が「まちのがっこう+プラス
(松山市/探求学習スペース)」に取材に行ってきました!

まちのがっこう+プラス
(松山市/探求学習スペース)の取材レポート

みなさん、こんにちは。まなびの窓口の川内(かわち)です。
最近、「子どもが起業した」なんて話もチラホラ聞くような時代になりましたね。
5教科の学習だけでなく、これからの時代を生き抜くためには「生きた学習」が必要だと感じます。
しかーーーーし、じゃあ、この愛媛県松山市で、そのような学びができる場所があるのか??と疑問に思い調べてみました。
子どもの起業塾とか、子どもにも分かるように経済の仕組みや世の中のことを教えてくれるところはないのかと・・・
で、結論、愛媛県松山市にもありましたよ!

 

我が家も体験してきました♪
ぜひ体験レポートを最後までご覧ください。

 

 

 

<主催者情報>
NPO法人 ワークライフ・コラボ
代表理事 堀田真奈さん

仕事も生活も楽しむ”シゴト×生活”を地域課題と捉え、幅広く活動している特定非営利活動法人さんです、
活動の一部を紹介しますね。

・松山市、サイボウズと共に「まつやま働き方改革推進プロジェクト」を実施
・起業女子を支援すべく愛媛県や経済産業省と共同し様々なプロジェクトを実施
・松山東雲女子大学・松山東雲短期大学COC+事業として「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」を実施

また長期休暇の小学生預かり事業として「まちのがっこう」を開校しています。
地域の企業や団体、大学生からシニアまで幅広い大人が子ども達に関り、体験学習や活動を通して非認知能力の育成を行うプログラムです。

 

そして今回、長期休暇だけでなく年間を通して学べる場所ができました。
それが「まちのがっこう+プラス」です!

 

 

<カリキュラム監修&講師>
越智大貴(オチセン)さん

・愛光中学、高等学校卒業
・愛光学園非常勤講師(社会)
・NPO法人NEXT CONEXION創立・理事
・NPO法人ワークライフ・コラボ理事
・総務省主権者教育アドバイザー

 

 

 

 

 

  • 緑町にある和光会館内で毎週、水曜日に開講しています。

    緑町にある和光会館内で毎週、水曜日に開講しています。

    元・幼稚園だった場所を活用しているので、懐かしく、また温かみのある空間です。教室には窓も多く換気も十分でき安心して通うことができます。

  • 安全面のサポートもバッチリ

    安全面のサポートもバッチリ

    入室したことをお家の人に知らせるためのシステムがあり、子どもだけでも安心して通うことができます。 QRコードを読み取ると、事前に設定していたメールアドレスへ入室した旨をお送りすることができるそうです。

  • かわいい通学バック

    かわいい通学バック

    まちのがっこうプラスに入会(先着15名)すると、通学バックが貰えます。虹色のデザインに子どもたちの夢が詰まっています。

  • 未来に役立つ学びとは?

    未来に役立つ学びとは?

    旧来の「5教科学習」では未来には通用しないと不安を持たれている教育感度の高いご家庭も増えてきました。子どもに本当に役に立つ学びとは?それを追求しているのは「まちのがっこう+プラス」です。

まなびの窓口からの"おすすめポイント"

<体験レポート>

教室に到着。場所は和光会館です。幼稚園だった場所を活用しているので、懐かしく、また温かみのある空間です。

教室の入り口には、可愛いトトロと「まちのがっこう+プラス」の案内版がありました。

 

 

では、早速入ってみます。 体験START!!

 

各自プリントが渡されます。
・体温チェック
・ご家庭からの連絡
・今日のカリキュラム
・今日のワクワクポイント
・講師からのメッセージ
・事務局からの連絡事項

「まちのがっこうプラス」では低学年と高学年でカリキュラムを分けています。
まずは低学年の授業を体験してみました。

今回は、パステルアートを通してコミュニケーション能力と協働力を育成するプログラム♪
様々な活動を通して、土台づくりをしていきます。
活動内容は毎回、変わるので、子ども達は「今日は何をするのかな?」と楽しみにしているそうです。

 

「まちのがっこうプラス」低学年のカリキュラムは・・・

自分と他者の存在を認め、気持ちや意見を大切にするプログラムが組まれています。
・自分が好き
・友達や周りの人を大切にしたい
・協働力と社会性を身につける

自分の意見を表現することで自信を積み上げ、自己肯定感を高めていきます。
ワークショップ形式や体験活動、学生や地域の方のフォローも頂きながら、まちの中で子ども達が育っていきます。

 

今日の授業~その①~「自分のことをお友達に伝えてみよう!」

小1~小3の子ども達が自分についてお友達に発表していました。
まずは発表したいことをホワイトボードに書き、自分の意見を整理していきます。
・どんなことを伝えたいかな?
・どうすれば伝わるかな?
自分で考え、想像していく過程を子ども達は楽しんでいました。

国語の教科書や机上で学ぶコミュニケーション能力ではなく、実際に人との関りを通して肌で感じながら学んでいく。
そういう時間が今の子ども達には、必要なのかもしれないですね。

最初は恥ずかしそうにしていた子どもも、あっという間に堂々と発表できるようになっていました。
自分のことを知って欲しいという強い気持ちが、子ども達にとって勇気になったようです。

 

今日の授業~その②~「パステルアートを作成しながら〇〇を身に付けよう」

パステルアートが初めてという子ども達。きれいな色に感動しながら、集中して制作していました。
困ったときには「〇〇を▲▲してくれるかな?」と上手にヘルプを口にできていました。
協力しながら作業を進めていく力も社会に出たときに大切なスキルですね。
試行錯誤することで工夫する楽しさや集中力も育っていました。

 

 

今日の授業~その③~「自分の想いを発表しよう」

どうして、その色を選んだのかな?
どんな気持ちだったのかな?

制作の過程を思い出したり、作品を観ながら想いを伝えたりしました。
お友達だけでなく、大人に対しても堂々と発表できるよう、スタッフの方にも発表を聞いて頂いきました。

先生と子ども達がフラットな関係で、先生はあくまでも子ども達のサポーターとして存在するという感覚が伝わってきました。
子ども達は「〇〇先生」と呼ぶのではなく、ニックネームで呼んでおり、でも丁寧な言葉づかいで目上の人への配慮は身に付けていました。
核家族が増えており地域力の薄まりから異年齢の関りが減っている現在。
まちのがっこうプラスのように様々な人々が関わる空間は、子ども達の成長にとって貴重な場だと感じました。

 

「まちのがっこうプラス」高学年のカリキュラムは・・・

世の中の仕組みを学びあうプログラムが組まれています。
〇2021年度~前半~
・牛を使った料理ってどんなのがある?
・牛が育つ場所と食べられる場所を調べよう。
・「牛」をつくるってどう思う?
・牛を「食べない生活」を考えてみよう
・これまでの授業をまとめて(振り返り)など
〇2021年度~後半~
起業について考えます!

 

「牛」をテーマに世の中の仕組みを学びます。
小学生にも分かる経済の話、環境の話を積み上げ、年度後半では、実際に起業体験をします。

今回の体験は年度前半に行われた「子どもにも分かる経済の話」です。
・お金を稼ぐポイントは?
・お金の稼ぎ方は?
経済の話を通して、算数や歴史、社会情勢の話など、様々な分野からの刺激を子ども達は受けていました。


今日の授業~その①~「価格が変わる仕組みを考えよう」

どういう時に値段が上がったり下がったりするのかな?
「需要」と「供給」について学んでいました。

今日の授業~その②~「資料から読み取ろう」

任天堂3DSとスイッチの価格の変化から、その理由を考察する。
資料を読み取り、市場や時流を読む力を育てていました。
小学生にも分かる話で、かつ大人でも大きく頷いてしまうような内容でした。

今日の授業~その③~「自分の考えをまとめて発表しよう」

学んだことを元にして、自分なりに考察していました。
様々な角度から物事をとらえて自分の意見をもつことは大事ですね。

また友達の意見を聞き考えを深めたり広げたりする時間を設けており、発信する力も育つなと思いました。
そして疑問が生まれたら、即、「調べる」光景も見られ、子ども達が意欲的に取り組んでいるエネルギーを感じました。

メインの話は経済ですが、授業では算数の知識が深まる場面もありました。
例えば、付加価値について学ぶ場面では、紙1枚あたりの値段を計算して求めていました。
「生きた学習」に子ども達もワクワクしながら計算していました。

授業後に子ども達へインタビューしてみました。

川内:前回の授業では、どんなことをしたのかな?
A:牛丼について調べに行きました。実際にお店に行って、どんな牛丼があって、いくらなのかリサーチしました。

川内:どうして牛丼のことを調べているの?
A:僕たちは、牛丼をつくって実際に売りたいと思っています。そのためには、まずは「知る」ことが大事です。

市場をリサーチし、経済について学び、自分たちオリジナルの牛丼を作って販売する!
そんな「夢」をもって、まちのがっこうプラスに参加している子ども達をみて、大変、頼もしく思いました。

最近は、子どもでも起業しているなんていう話をマスメディアを通して聞きますが、
この愛媛にも、小学生起業を目指して頑張っている子ども達がいます。
これからも応援していきたいと思いました。


※入塾時登録料は様々な割引がございます。詳しくはお問合せください。

授業前や授業後はお預かりが可能です
学校の宿題に取り組んだり、自分の興味のある学習を深めたりと、子ども達は自分時間を充実させていました。

 

 

将来、本当に役に立つ学習って何だと思いますか?
まちのがっこう+プラスで 見つけてみませんか?

 

 

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入塾4か月目に、まなびの窓口までプレゼント郵送先をご連絡ください。

 

 

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  • 発信力や分析力など将来に渡って役に立つスキルを身に付けたい人
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