愛媛CATV　２０１９年11月放送分　小学生作文「愛媛カップ」201９夏

主催：愛媛学習塾連盟、　協賛：まなびの窓口、　後援：愛媛CATV及び愛媛新聞社で実施された
「小学生作文愛媛カップ２０１９夏」の受賞者紹介番組を掲載いたします。

番組をご覧になりたい方は、下記に動画を掲載しました。今すぐ無料でご覧いただけます。

※上記の動画が上手く表示できない方は、下記をクリックしてみてください。
https://youtu.be/OlaW83NgaNU

小学生作文「愛媛カップ」201９夏　趣旨説明と総評

愛媛学習塾連盟会長：愛媛ゼミナール塾長　稲葉雄二先生より「開催のお礼と趣旨説明」

このたび愛媛学習塾連盟主催、まなびの窓口協賛、愛媛新聞社及び愛媛ＣＡＴＶ後援のもと、
小学生作文愛媛カップ２０１９夏を開催できましたこと、お礼を申し上げます。

さて小学生の皆さんは、これから中学生になり高校生になり大人になっていきます。
その過程で、たくさんの夢や希望を叶えていけたら素晴らしいと思います。

私たちは、皆さんの、その夢を叶えるうえで、３つのポイントがあると考えました。

一つ目は、「考える力や想像力」

二つ目は、「考えたものを整理してまとめる力」

三つ目は、「世の中に発信していく力」

小学生の皆さんが作文を書くことは、その3つの力をレベルアップしていく上で大切なことだと考えています。

この度、「僕、私が○○だったら」というテーマで小学生の皆さんから作品を頂きました。
厳選な審査の結果、今回は金賞6名、銀賞11名を決定させていただきました。

今年だけでなく、来年も再来年も「小学生作文愛媛カップ」を続けていきたいと思います。
今後もご支援ご協力をよろしくお願い致します。

まなびの窓口　川内真紀より「総評」

こんにちは。今回協賛という形で関わらせていただきました、まなびの窓口川内真紀です。
審査員の一人として、みなさんの作文も全て読ませてもらいました。
もしも、ぼく私が○○だったらというテーマで、大変ユニークな作文が集まりました。

きっと、にこにこしながら想像を膨らませ、ときにはニヤニヤしながら作文を書いたのではないでしょうか？
みなさんの、素敵な想像の世界をのぞかせてもらったようで、私も、あったかい気持ちになりました。

みなさんは、作文を書くことが好きですか？

宿題だから仕方なく書くというのではなく、今回の作文コンテストのように、書くことを楽しんでみてほしいと思います。
自分の好きな事や自分の想いを言葉で表す。仕方なく書くのではなく、書きたいことを書く。
そういう経験を重ねて、自分の考えをしっかり相手に伝えられる人へ成長してほしいと思います。

今回のコンテストにむけて協力してくださった保護者の皆様、また塾の先生方、ありがとうございます。
これからも、愛媛学習塾連盟の作文カップを応援すべく、まなびの窓口もサポートして参りたいと思っています。
来年も、またたくさんのご応募をおまちしております。

★★金賞受賞者の紹介★★

受賞作文を読んで頂いた後、作品内容と受賞の感想を話してもらいました。

附属小２　宮内　晴多さん
「もしもぼくが草だったら」

湯山小３　西佐古　倖菜さん
「わたしは人魚、どんな人魚？」

石井小５　中矢　太一さん
「もしもぼくがハムスターだったら」

北吉井小５　三好　蒼大さん
「俺は電気」

南吉井小６　東　撞至さん
「メリークリスマス」

松前小６　西村　颯眞さん
「もしもぼくが風だったら」

※敬称略